日本熱処理株式会社
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熱処理の種類

(A)焼なまし(Annealing)、(SR)応力除去焼なまし(Stress Relieving)、
(N)焼ならし(Normalizing) 、(FA)完全焼なまし (Full Annealing) 、
(PH)析出硬化 (Precipitation Hardening)、(Q)焼入れ(Quenching)、
(T)焼戻し(Tempering)、 (SO)固溶化 (Solution Treatment) その他

a) 焼なまし(Annealing)
  鋼を加熱してその性質を変え、目的に沿うような性質を得る方法を一般に焼鈍
  (Annealing)と呼んでいる。

@ ひずみとり焼きなまし:内部応力の除去を目的とするもの。
A 中間焼きなまし:冷間加工を行うと硬化しそれ以上の加工が出来なくなるため
  加工途中の軟化を目的とし熱処理を行う。
B 完全焼きなまし:結晶粒の微細化を目的とするもの。
C 球状化焼きなまし・完全焼きなまし(Full Annealing)・拡散焼きなまし:
  やわらかくするだけで なく加工の影響を完全に消すためにオーステナイト組織
  まで加熱してから徐冷する。

b)  焼ならし(Normalizing)
  C%の高い鋼の、機械的性質改善を目的に行う熱処理。

c) 焼入れ(Quenching)
  この処理は鋼を硬く、強くするために行う熱処理です。

d) 焼戻し(Tempering)
  焼入れ又は焼きならしを行った鋼について、硬さを減少させ粘り強さを増加させ
  る目的の熱処理です。

e) 析出硬化(Precipitation Hardening)
  ステンレス鋼棒、熱間圧延ステンレス鋼板、冷間圧延ステンレス鋼板、ステン
  レス鋳鋼。

f) 固溶化(Solution Treatment):
  ステンレス鋼棒、熱間圧延ステンレス鋼板、冷間圧延ステンレス鋼板、ステン
  レス鋳鋼品。

g) 溶接後熱処理(PWHT):
  鋼材を溶接した場合内部応力が発生するため、これを除去するひずみとり焼き
  なまし。

h) 非鉄金属はその都度、顧客指示及びJIS規格より選定します。

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